目標に向かって一歩ずつ!パリ留学本科のフランス語授業をレポート!【レコールバンタンブログ☆】

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2016.05.29東京

授業/特別講師/講演会その他

Bonjour!

ボンジュール!

 

今回は、「パティシエ・パリ留学本科」の授業をお届けします。

こちらのコースは、1年次は日本で、

2年次には「パリの人気パティスリー」で働きながら学ぶことができるんですよ。

 

フランス語を教えてくれるのは、プラン・セリラン講師。

今回は2回目の授業ということで、まずは前回の復習からスタート!

 

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「ça va(サバ)?Comment tu t'appelles?(コマン テュ タペール)?」

元気?あなたのお名前は?

 

「Je m'appelle(ジュマペール)Akiho」 

私の名前はアキホです

 

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「Je m'appelle Minami」

と、自己紹介をしたら……

次は、席を立ってみんなで自己紹介タイム!

 

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その後は……

「Il s'appelle comment?(イル サペール コマン)」彼の名前はなんていうの?

 

Il s'appelle Ioriイル サペール イオリ」彼の名前はイオリです

 

「Elle s'appelle comment?(エル サペール コマン)」 彼女の名前はなんていうの?

「Elle s'appelle Yuki(エルサペール ユキ)」彼女の名前はユキです

を、何度も練習!

 

0062_DSC1804.jpg

 

これで、基本の自己紹介はバッチリです!

 

続いては、発音と母音について。

「口の動きをよく見て」と、セリラン講師。

 

母音を意識して……いざ発音!

chocolat (ショコラ)

framboise(フランボワーズ)

crème(クレム)

 

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では、質問です!この単語はなーんだ……?

meringue

「ム、ムハァンゲ!?」

聞き慣れない音にビックリしつつ……

「あっ!メレンゲのことか」と納得する学生も。

カタカナだと「ムランゲ」という読み方が近いかも!

bisucuit(ビスキュイ)

éclair(エクレール)

これらの単語のどこに母音があるか、下線を引いていきます。

学生「ふたつあるよね?」

そう!

母音がふたつある単語もあります。

 

では、答え合わせ!ショコラの母音はa、フランボワーズはam、クレムはè、ムランゲはi

ビスキュイはふたつのi、エクレールはéです。

 

休憩をはさんだら、1から20までの数を練習。

 

1 アン

2 ドゥ

3 トロワ

4 キャトル

5 サンク

6 シス

7 セット

8 ユイット

9 ヌフ

10 ディス

11 オンズ

12 ドゥーズ

13 トレーズ

……

セリラン講師「本を閉じて。口を見て」

と、音に集中します。

 

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また、数字を使ったビンゴゲームにも挑戦!!

いちばんのチームには……

セリラン講師「ケイヒン、ナイ!(笑)」

ゲームもまじえつつ最後まで、楽しく学ぶことができました♪

 

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学生たちは……

「教科書で読むのと、講師の話す音では違うように思いました。耳で覚えるのが大事ですね」

 

「いつか、パリのケーキ屋さんでオペラをトロワ、オーダーする!(笑)」

「仏語の音声を再生できるアプリがあるから、活用するつもり」

 

みんな、目標があるから頑張れるんですね★

言葉も、技術もしっかり身につけて世界で通用するパティシエになってください!

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