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誕生日ケーキ、クリスマスケーキなど幅広いシーンで人気の技術♪上杉講師に学ぶ「シュガークラフト」とは?

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2018.07.16東京

授業/特別講師/講演会

今回は、少人数制の選択授業で行われた「シュガークラフト」をレポートします!

 

<シュガークラフトとは?>

砂糖でできた手工芸品のこと。粉砂糖をメインに使い、粘土状のペーストで様々な形を作ります。誕生日ケーキ、クリスマスケーキなどに用いられます。またシュガークラフトのルーツは18世紀くらいといわれています。

 

「シュガークラフトは、かつては富と権力の象徴でした。砂糖が高級で手に入らない時代に、職人たちに砂糖を使ってもの作りをさせていたんです。ウエディングケーキに使われるようになったのはヴィクトリア時代と言われています」と、上杉講師。

 

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今回、ケーキの部分は、『Wilton』のホワイトフォンダンを、リボンとバラはガムペーストを使います。もともと、アメリカンケーキデコーレションからキャリアをスタートしたという上杉講師。

アメリカのメーカー『Wilton』の認定講師を経て独立されました。

レコールバンタンの講師は、全員が上杉講師のようにプロの方々なので、授業も現場さながら!

 

上杉講師 「海外では、シュガークラフトを食べられる素材で作ることがほとんど。ただ、日本では、食用認定を取っているものは未だまだ少ないですね。

今回のケーキは、中に発砲スチロールを入れていますが、食用スポンジにすれば食べることができますよ」

 

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学生たちが作るのは、2段のケーキにリボンをかけた作品です。

 

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<リボンをあしらう>

土台となるケーキを作りを終えて、リボンに取りかかります。

正確につけるため、ケーキに前後、左右に、4点の印を等間隔でつけます。このとき、印が正確についているが大事!

 

上杉講師 「リボンを切っていきますよ。乾くのがイヤなので、切ったらすぐにジップロックに入れます」

 

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学生も、長時間の授業にも関わらずとても真剣!

 

上杉講師 「いよいよ、リボンをケーキにのせていきます。色をのせるので、パッと見の美しさが重要です。急がなくていいので、しっかりとキレイにのせましょう。浮きが出ないように気をつけて」

続いては、トップにのせるリボンの結び目作り。接着剤として使うのは、なんとウォッカ!無色透明で、早く乾くそう。

 

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<ロイヤルアイシング>

ロイヤルアイシングは、砂糖と卵白をまぜたデコレーション用クリームのこと。しぼり袋に入れて、口金をセットします。

作品の印象を左右するので、まずは練習から!

 

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上杉講師 「ビーズを作るときは、しぼる面に対して45度くらいにかまえること。表面から1mmから2mmほど浮かせてしぼります。玉が大きくなるまで待って、大きくなったら力をぬいて下にこすりつけるようなイメージで」

 

上杉講師「しぼるときは、ひじを作業台につけて状態で行うと、より安定します。

ロイヤルアイシングは、生クリームやバタークリームと比べて急がなくてもいいんです。なので、形を確認しながら進めてくださいね。」

 

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作業中も「それだと、ちょっと表面から浮きすぎているかな」「これは、キレイですね」と、細かく見てくれるので安心。

しかし、あまりにも学生たちが真剣なので……「たまには息をしてね!(笑)」と上杉講師がツッコミを入れることも。

 

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参加した学生は……

前仲さん 「星座をメージしたケーキにしました。バラの作り方も教えてもらったので、バラも足したい。夢中になっちゃいますね」

 

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渡邊さん 「とても面白いです。好きな表現に没頭することができるのがいいですね」と、満足そう!

 

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上杉講師も「色選びも、若い人のほうが大胆でいいですね。みんな、休み時間もとらず頑張っていました」と、評価しました。

 

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この調子で技術を磨けば、ウエディングケーキやバースデーケーキなど、たくさんのシーンで応用できそうですね!

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