ドキドキのレストラン開店! 調理&フードコーディネータークラス合同販売実習に密着!

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2017.07.14東京

授業/特別講師/講演会

 

レーヴ校舎1階では学生たちの「いらっしゃいませー!」の声が響きます。

この日は調理プロフェッショナル基礎科とフードコーディネーター総合基礎科

1年生が合同でレストランを開店!

 

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店名は「Lanugo」。その意味を店長の石井さんに聞いてみると…。

 

「ラテン語で“産毛”の意味です。

1年生の駆け出しの私たちをイメージしてつけました。

今日は学生みんなでコミュニケーションをとりながらお店を回していきたいです」と抱負を語ってくれました。

 

店内は映画『ローマの休日』が流れておりイタリアムード。

 

 

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クラスメイトの似顔絵が描かれたキュートなランチョンマット。

 

イラストを担当した斎藤さんは

「最初は店長の顔だけにしようかと話していたんですけどシンプルすぎるという意見が出て、

全員の似顔絵を描いてみました」とのこと!

 

今日のメニューは

 

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・バーニャカウダ

・キャロットラぺ

・冷製かぼちゃのポタージュ

パスタはキャベツとアンチョビのペペロンチーノ、アマトリチャーナ、海老とプチトマトのクリームパスタの3種類から選べます。

 

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オープンの12時と同時にお客さんで満席!

 

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ホール担当の岡部さんは「昨日までバタバタで準備していました。今日はお客様の状況を見てスムーズに案内したいです」

 

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お客さんがどんどん増えてくるとキッチンは大忙し!

ホールとキッチンをつないで料理の提供をスムーズにする役割のデシャップを担当する杉山さんから

「トマト1お願いします!」「クリーム2入ります」と声がかかります。

 

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その声を聞いてキッチン担当の学生が前菜の盛り付けたり、パスタを茹でたりと担当ごとに調理スタート。

パスタは茹でやすいよう小分けにして茹で上げていきます。

 

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ソースはきちんと味見をしながら確認。

出上がると石井さんがチェック。「もう少し、盛り付けをキレイにして」と厳しい声が飛びます。

 

こぼさないよう注意しながら運ぶ学生の姿も。

 

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お客様たちはパスタを撮影したりしてとっても楽しそう。

ホールスタッフの学生もパスタの説明をしっかりします。

 

お客様に食べた感想を聞いてみると「すごく美味しかった」

「海老アレルギーと伝えたら、海老抜きにしてくれて対応がよかった」という意見までありました。

 

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学生同士が協力をしながら初めて経験した販売実習。

 

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それぞれがやりがいと課題を感じ取って、次回に繋げて行って下さいね!

 

 

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