サッカーチーム『STVV(シント=トロイデンVV)』パーティにケータリングを提供!舌の肥えたゲストをベルジャンフリッツ&一口スイーツ&オリジナルケーキでおもてなし!

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2019.06.28東京

デビュープロジェクト

ここは、都内の景色が一望できる『DMM.com』のオフィス。

ここで、サッカーベルギー1部リーグ【STVV(シント=トロイデンVV)】のスポンサーパーティが行われます。

 

▼STVV(シント=トロイデンVV)

https://stvv.jp/

 

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パーティー開始前、テキパキとスイーツやフィンガーフードを並べているレコールバンタン生の姿がありました!

今回レコールバンタン生がパーティーのケータリングを担当させて頂くことになりました!!

 

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テーブルには、豪華なケータリングがズラリ。

今回は、会場から華やかなパーティの様子をレポートします。

 

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STVVの本拠地であるベルギーは、ヨーロッパの食の都とも称される美食のまち。

また、今回が2回目のケータリングメニュー提供となるレコールバンタン生たちは、この日のために創意工夫をこらしてきました。

 

用意したのは、ベルジャンフリッツ、ベルギー国旗をイメージしたマカロン3種、一口で食べられるホワイトチョコレートムース!

 

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そして中央にはSTVVのチームカラーで作ったオリジナルケーキに、チョコレートでできたスパイクシューズのデコレーションもあります!

 

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パーティが始まると、「すごーい!」と多くのゲストがSTVVケーキの前で撮影。

学生たちは嬉しそうにその様子を見守ります。

 

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最初は「話しかけたいけれど、恥ずかしい」とモジモジしていた学生も、次第に会場の明るい空気感で緊張がほぐれ、ゲストにケーキのコンセプトを説明するまでに!

 

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また、パーティー中は公益財団法人大阪観光局 理事長(大阪観光局長)、STVV顧問・溝畑 弘さんに突然
のインタビューを受けるハプニングも。

「一人ずつ、名前と出身地、将来の夢を教えて!」とマイクを向けられ、堂々と話す学生たち。嬉しいサプライズを経験して、度胸もついたようです。

 

そして、作ったメニューについて説明させていただく時間もいただきました。

 

中澤さん 「ケーキのベースカラーは、シント=トロイデンのチームカラーである黄色と青色です。1段目からチームマスコットキャラクターのピンキーくん。2段目には試合中の選手、3段目には東京オリンピックをイメージした市松模様を、4段目にはロゴマークをあしらいました。ロゴはクッキー生地にアイシングをほどこして作っています」

 

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原田さん 「スパイクシューズは、チョコレートで作りました。細かい部分まで再現するのが大変でした」

 

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姉川さん 「ベルジャンフリッツは、ベルギー流のフライドポテトです。僕たちはオリジナルソースを6種類開発しました。おいしいものを作ったのでぜひお召し上がりください!」

 

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仕事を終えてホッとした学生たちに、さらにインタビュー!

 

<調理研究科>

藤井さん 「アイオリチリソースは、ニンニクをきかせた自家製マヨネーズに甘みと酸味を調節したチリソースを混ぜました。チーズソースは、二種類のチーズを使い隠し味にフランス産ピノノワールを使っています。フォン・ド・コションは、別名とんこつソース。(笑)半日豚骨を煮込み、緑黄色野菜で臭みを消したうま味と髄のコクが感じられるソースです」

 

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渡邉さん 「燻製塩はヒッコリーのウッドで燻製して香りづけしています。桜の木よりも香りが芳醇でおいしいですよ」

照井さん 「授業では講師のレシピにそって調理することが多いですが、今回は0から自分たちでソースを考えることができてとても良い経験になりました」

 

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<グラン パティシエコース>

田代さん 「前回提供したときにゲストが細かいところまで見てくださるので、今回も手は抜けない!と思っていました。私はケーキの市松模様を担当したのですが、模様をつけるためにクリアファイルをカッターでくりぬくところから始めたのでとても大変でした。でも、無事に完成して、たくさんの方が喜んでくれるで晴れやかな気持ちです」

 

鎌田さん 「ホワイトチョコムースの味にこだわりました!ベルギーでは、ビールとオレンジを一緒に楽しむ習慣がある、と聞いたのでオレンジをふんだんに使っています。ダマンドにはオレンジコンフィ、ホワイトチョコムースにはオレンジピールを入れています。味の構成、見た目、サイズなどすべてが納得できるものができるまでは苦労しましたが、この場を迎えられて嬉しい!」

 

ベルギー大使館に務めているというゲストの方からも「国旗のカラーになっているマカロン、スバラシイしオイシイです!」とお褒めの言葉をいただきましたよ♪

 

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普段の提供実習とは違って、舌のこえたゲストたちに提供することでたくさんの学びがあったはず。

また、こうした現場に携われるように、研鑽(けんさん)を積んでくださいね!

 

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