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2012.04.15
桜
がようやくほころびはじめた４月２日、
バンタングループのスクール合同入学式が
東京オペラシティのコンサートホールにて行われました
レコールバンタン、バンタンデザイン研究所、ヴィーナスアカデミー、
バンタンゲームアカデミーのスクール合同入学式。
新たな一歩を踏み出す新入生たちや保護者のみなさんが
つぎつぎとやってきます
会場ロビーには、ファッションやインテリア、フォトなどの
学生作品が並び、まるで展示会のようにとても華やか
レコールバンタンの学生たちからは
保護者のみなさんに、手づくりのスイーツの贈り物が
「ギモーヴ」というフランスの伝統菓子で、
マシュマロに近い感じのスイーツです★
とってもおいしそう
ホールの中に、ちょっと緊張気味の新入生たちが着席したところで
合同入学式がスタート
最初はバンタングループの長澤代表からの祝辞です。
「自分の個性を発見し伸ばしていくこと」
「NEW、NEXTを追い求めること」
「社会に貢献しようという気持ち」
この3つを大事にしてほしいという
力強いメッセージをいただきました。
その次は在校生からの歓迎の挨拶。
ヴィーナスアカデミーの在校生からはじまり、レコールバンタン、
バンタンゲームアカデミー、バンタンデザイン研究所と続きます。
レコールの在校生代表は、上野さんと市川さんが代表で
学生生活や自分たちの制作した作品などを紹介
コックコートに身を包んで登場しました!!
今回の入学式のために作ったギモーヴのお菓子は
約８００名の保護者の方のために、
講師の方々にも手伝ってもらいながら、
なんと1万個も制作したんですって
それぞれのスクールの特徴が出ていて、とても興味深かったです！
そのあとは、バイオリニストの高橋誠さんからの
演奏のプレゼントがありました！
ホールに響き渡るバイオリンの音色に、みなさんうっとりでした
最後には、ご来賓からお言葉を頂戴することに。
なんと、いらっしゃったのは
日本を代表するデザイナーであり、プロデューサーの
山本寛斎さんです
ビッグすぎるゲストの登場に、しばし会場は騒然
コシノジュンコさんのところでお針子をしていた
下積み時代に毎日手づくりの服を着て、街を歩いていたこと。
日本では奇抜すぎると言われていたけれども
イギリスでは大いに注目を集め、デビューに至ったことを
話してくださいました。
「親御さんや先生から『おかしい』『変だ』と言われるくらい
思いっきりやんなさい。
それで就職が無かったら、僕のところにいらっしゃい」
刺激的だけど、温かな言葉を新入生たちに送ってくれた寛斎さん。
ありがとうございました。
それぞれの夢のスタートラインに立った新入生のみなさん、おめでとうございます。
これから一緒にがんばっていきましょうねー
がようやくほころびはじめた４月２日、
バンタングループのスクール合同入学式が
東京オペラシティのコンサートホールにて行われました
レコールバンタン、バンタンデザイン研究所、ヴィーナスアカデミー、
バンタンゲームアカデミーのスクール合同入学式。
新たな一歩を踏み出す新入生たちや保護者のみなさんが
つぎつぎとやってきます
会場ロビーには、ファッションやインテリア、フォトなどの
学生作品が並び、まるで展示会のようにとても華やか
レコールバンタンの学生たちからは
保護者のみなさんに、手づくりのスイーツの贈り物が
「ギモーヴ」というフランスの伝統菓子で、
マシュマロに近い感じのスイーツです★
とってもおいしそう
ホールの中に、ちょっと緊張気味の新入生たちが着席したところで
合同入学式がスタート
最初はバンタングループの長澤代表からの祝辞です。
「自分の個性を発見し伸ばしていくこと」
「NEW、NEXTを追い求めること」
「社会に貢献しようという気持ち」
この3つを大事にしてほしいという
力強いメッセージをいただきました。
その次は在校生からの歓迎の挨拶。
ヴィーナスアカデミーの在校生からはじまり、レコールバンタン、
バンタンゲームアカデミー、バンタンデザイン研究所と続きます。
レコールの在校生代表は、上野さんと市川さんが代表で
学生生活や自分たちの制作した作品などを紹介
コックコートに身を包んで登場しました!!
今回の入学式のために作ったギモーヴのお菓子は
約８００名の保護者の方のために、
講師の方々にも手伝ってもらいながら、
なんと1万個も制作したんですって
それぞれのスクールの特徴が出ていて、とても興味深かったです！
そのあとは、バイオリニストの高橋誠さんからの
演奏のプレゼントがありました！
ホールに響き渡るバイオリンの音色に、みなさんうっとりでした
最後には、ご来賓からお言葉を頂戴することに。
なんと、いらっしゃったのは
日本を代表するデザイナーであり、プロデューサーの
山本寛斎さんです
ビッグすぎるゲストの登場に、しばし会場は騒然
コシノジュンコさんのところでお針子をしていた
下積み時代に毎日手づくりの服を着て、街を歩いていたこと。
日本では奇抜すぎると言われていたけれども
イギリスでは大いに注目を集め、デビューに至ったことを
話してくださいました。
「親御さんや先生から『おかしい』『変だ』と言われるくらい
思いっきりやんなさい。
それで就職が無かったら、僕のところにいらっしゃい」
刺激的だけど、温かな言葉を新入生たちに送ってくれた寛斎さん。
ありがとうございました。
それぞれの夢のスタートラインに立った新入生のみなさん、おめでとうございます。
これから一緒にがんばっていきましょうねー
